日別アーカイブ: 2017年11月9日

復興公営住宅入居者と市長との懇談会

 今日、17時から17時30分まで、郡和子市長が復興公営住宅入居者の意見を聞きました。この間、復興公営住宅入居者のみなさんが家賃の値上げ問題を中心とした署名運動に取り組み、2701筆を集めて仙台市に提出しました。所得の低い方の特別家賃が6年目から段階的に値上げになることを、初めから伝えられていなかったことや、値上げされたら暮らしていけない。家賃をいまのまま据え置いて欲しいという声がたくさん出されました。
 9月議会で日本共産党市議団は、国から家賃低廉化のためのお金がたくさん来ていることをあげて、6年目以降の家賃は据え置くことが十分可能だと主張しました。今後の市の対応を注目していたところ、都市整備局の担当者から私に、「郡市長に入居者のみなさんの生の声を聞いてもらうことにしたいがどうか」との話があり、今日の「懇談会」という運びになりました。
 各復興公営住宅の自治会長さんなど7名が発言しましたが、郡市長が出てきて直接話を聞いてくれることに感謝する言葉が続きました。
 最後に郡市長は「課題認識は共有している。家賃の問題は国の制度であり、国に対し要望していくが、市として、どのように応えられるのかどうか、担当局とも議論させていただきたい」と述べました。
 懇談会終了後に、あすと長町復興公営住宅の「おひさまと安心のくらしを返せ住民の会」の会長さんから、「郡市長にぜひ現地に来て入居者とひざを交えて話を聞いて欲しい」と要望が出されました。
 参加者は、これまでと違う市長の対応に喜びと笑顔が見えました。取材にきたマスコミのみなさんも同じように感じたようです。
 来年度予算に反映できることを望みます。