プロフィール・信条

嵯峨さだ子 プロフィールイメージ

略歴

1948 年、大崎市田尻町出身。涌谷高等学校卒。
新日本婦人の会太白支部事務局長などを歴任。
大型店出店や場外馬券売り場、産業廃棄物最終処分場建設に反対する運動、地震対策、中小企業への支援、青山地域にバスを走らせる活動、しょうがい者への支援、児童虐待問題、公立保育所の廃止・民営化に反対する運動、宅地被害の支援制度創設、バス路線廃止縮小計画撤回を求める運動など幅広い分野で活躍。
1995年、仙台市議に初当選。現在6期目。
現在、仙台南健康友の会顧問。

役 職
日本共産党仙台市議団団長

信条

「市民の声と願い」を市政に届けて5期20年、ひたむきに活動を続けてきました。西多賀事務所で週一回行っている「なんでも無料生活相談」は、住民のみなさんの身近な相談場所・より所としてご利用いただき、うれしく思っています。

地方自治体本来の役割である市民福祉の向上をめざし、市議会においては税金の使途の透明化を徹底させること、市民に役立つ議会改革へ引き続き力を入れて取り組んで行きたいと思います。

私は、4人の子どもを育てた母親のひとりとして、特に子どもたちやしょうがいを持つ方々に心を寄せてきました。すべての子どもたち・人々が幸せにくらせる世の中にしたい!子どもや孫に平和な世の中をしっかりと手渡すために、戦争は絶対にダメ。これが私の願いであり、決意です。